おおい町議会 2020-03-16 03月16日-02号
一方、町民の皆さんには、子育て支援業務や高齢者福祉業務の集約により、より利用しやすい体制に整備するとともに、本郷公民館を開設し、4地域の公民館活動を活性化することにより、総合計画の基本施策にも規定されております住民と行政の協創によるまちづくりを推進し、町民の皆さんと距離の近い体制が構築できるものと考えております。
一方、町民の皆さんには、子育て支援業務や高齢者福祉業務の集約により、より利用しやすい体制に整備するとともに、本郷公民館を開設し、4地域の公民館活動を活性化することにより、総合計画の基本施策にも規定されております住民と行政の協創によるまちづくりを推進し、町民の皆さんと距離の近い体制が構築できるものと考えております。
本計画の重点プロジェクトを「おおいにチャレンジ ござんせ しゃんせプロジェクト」と設定しており、活動、交流、定住の3つのテーマをもとに、地域コミュニティーの活性化や仕事の機会の充実、住居環境、子育て支援の充実を図り、町のさらなる活力を生み出すため、町民の皆様と行政、各主体との協創により展開し、町の元気づくりを推進してまいります。
今後もおおいの環が取り組まれるような住民主体のまちづくり活動が一層活性化し、住民同士のきずなが育まれ、住民・地域が一丸となった活動がおおい町の魅力となるよう、単なる資金支援にとどまらず、住民、各種団体等と行政がともに協力し合い課題を解決するとともに、新たな価値を創出する協創という観点から、どういった支援ができるか検討してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願いいたします。
みんなが主役のまちづくり」をスローガンに掲げ、今後とも身近な町長として、初心と感謝を忘れず、町民皆様が誇りと主体者意識を持って、持てる力を生かし、立場を超えて協働・協創し挑戦する、みんなが主役のまちづくりをさらに前へ進めてまいる所存でございます。 さて、このような姿勢をもって公約として掲げさせていただきましたまちづくりでございますが、1つには、こども・子育て応援日本一でございます。
このようなことから、任期を振り返っての自己評価といたしましては、今ほど御説明させていただきました政策のほかにも、皆様からのニーズに応えるべくさまざまな政策を進めているところですが、一方で私の施政方針の核となっております住民参加型まちづくりや担い手と受け手の垣根を越えた協働・協創などに関しましては、多くの地方創生先進地の取り組みによってその可能性が証明され、方向性に間違いはないものの、町民の皆様の多方面
そこで掲げられています「~協創・挑戦~ 輝く笑顔が支え合う 素敵なまちづくり」「~発信・交流~ 磨こう地域の宝 つむいで響く賑いのまちづくり」、そして「~共感・躍動~ 人と自然がおりなす 夢つなぐまちづくり」を基本理念に、「輝く笑顔がうみだす希望 情熱よせ合うふるさと“おおい”~みらいへの贈物 魅力創生をあなたとともに~」を町の将来像の目標に、まちづくりを行っていくとのことです。
平成29年度は、第2次おおい町総合計画の初年度としてスタートを切ることとなりますが、まちづくりの基本理念となるのは「~協創・挑戦~ 輝く笑顔が支え合う 素敵なまちづくり」「~発信・交流~ 磨こう地域の宝 つむいで響く賑いのまちづくり」「~共感・躍動~ 人と自然がおりなす 夢つなぐまちづくり」の3つであり、目標とする町の将来像は「輝く笑顔がうみだす希望 情熱よせ合うふるさと“おおい”~みらいへの贈物
答弁、行政として掲げた正式な数値目標であり、行政、町民、議員を含めて協創により達成を目指すもの。 質疑、広域連合の推進とは、現在進めている一部事務組合を広域連合に変えていくものなのか。答弁、可燃ごみ処理場や介護保険認定審査を共同して行うことは、期限があるため、先に4市町共同の一部事務組合として進める必要があり、嶺南6市町の広域連合の検討とは別に進めているものとなる。
これからのまちづくりは、行政のみならず、町民、企業、各種団体が協力する協創の考え方で進めていくことが必要であり、今回のコンテストを契機にまちづくりに思いを持つ町民の方々の活動を高揚し、町全体の活性化につなげていきたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願いいたします。 ○議長(中本茂君) 猿橋君。 ◆8番(猿橋啓一君) 答弁いただきました。
昨年8月におおい町総合計画審議会を設置し、住民と行政との協創によるまちづくりの目標とするための基本的な構想と計画について、諮問をいたしました。 審議会におかれましては、1年以上にわたり慎重に審議を重ねていただき、去る11月7日に答申をいただいたところであります。町ではこの答申を十分に尊重いたしまして、今回本会議に御提案するものであります。